14歳少女が自宅で極秘出産 赤ちゃんを冷凍庫に隠し死なす
赤ちゃんを産んでも、育てていけない。そんな年齢でありながら身ごもった少女が、妊娠を家族に隠したまま出産の日を迎えた。
付き合っていた恋人の赤ちゃんを妊娠するも、家族には言えずにいた少女。ついに産気づくも病院には行かず自宅で赤ちゃんを産んだが、混乱し焦っていた少女は、取返しのつかない行動に出てしまった。
■妊娠した少女
ロシアで暮らす14歳の少女には、16歳の恋人がいた。まだ年齢は低いものの肉体関係もあり、少女はいつしか妊娠。それでも恋人とは夏に別れてしまったが、両親には赤ちゃんがお腹にいることをどうしても言えずにいた。
悩んでいるあいだにもお腹はどんどん大きくなり、隣人らも妊娠を疑っていたとのこと。それでも何も知らずにいた両親は、「太っただけ」と思い込んでいたという。
■たったひとりで出産
ある晩のこと、産気づいた少女は病院には行かず自力で産むことを決意した。部屋から聞こえる娘のうめき声を聞き母親は心配したが、「虫垂炎の痛みだろう」と考えていたという。
しかし出産直前の激痛には耐え切れず、少女は思わず絶叫。それを聞き驚いた母親が、慌てて救急車を呼んだ。
その直後に男の子を産んだ少女は大出血しながらも「赤ちゃんを隠さなくては」と慌て、生まれたての息子を袋詰めに。それを持って部屋を抜け出し、倉庫にある冷凍庫に赤ちゃんを入れた。