ざわちん、『鬼滅の刃』コスプレ動画 本名や素をさらけ出す姿にも反響
ざわちんが、『鬼滅の刃』のコスプレに挑戦! まつげ1本にまでこだわった大作に、大反響が寄せられている
「ものまねメイク」の第一人者として知られるタレント・ざわちんが、19日に自身のYouTubeチャンネル『小澤かおりってだれ?【ざわちん2.0】』を更新。
社会現象を巻き起こしている『鬼滅の刃』の主人公たちのコスプレを披露し、大反響となっている。
■コスプレに向いている人の特徴は
劇場版の公開に伴い、同作の主人公・竈門炭治郎と竈門禰豆子のメイクに挑戦することとなったざわちん。同作のアニメ版は「2日くらいで全話観てしまった」そうで、彼女もかなりハマっている様子だ。
ちなみに、ざわちんいわく、アニメや漫画のキャラクターのコスプレに向いている人は、乃木坂46の齋藤飛鳥や、石原さとみのような「顔がキュッとした(小さい)人」だという。
■6時間がかりの大作が完成
『鬼滅の刃』の映画公開を記念して
コスプレメイクに挑戦してみましたー‼️‼️🔥🔥難しかったぁぁあー‼️‼️‼️https://t.co/4ZOKvTeEfq pic.twitter.com/UTnIEJ0d94
— ざわちん (@kaori_0816) October 19, 2020
炭治郎のメイクは「戦闘シーンを意識した」というざわちん。額の傷はあえて色ムラを作って生々しさを表現するなど、細やかなテクニックが光る。異性キャラクターということもあり、マスクで口元を覆うかたちにはなったが、ウィッグに衣装を着用した姿は圧巻のクオリティだ。
一方の禰豆子は、人間離れした色白の肌と、眉毛は「タレ眉」を意識して描き、特徴的な目元を再現するため、つけまつげを1束だけ目尻に付け足すというテクニックも披露。
動画のタイトルには「ざわちんが鬼の6時間メイク!」とあり、これまでのものまねメイクの中でも、かなりの大作となったようだ。