『バイキング』坂上忍、教員の懲戒処分の甘さに苦言 「納得する人いない」
『バイキングMORE』で未だになくならない体罰問題について注目。懲戒処分の基準について、坂上忍たち出演者が苦言を呈した。
■体罰事件に苦言
番組では、柔道部の顧問を務める男性教員が部員に体罰として柔道技を執拗に掛け続け、全治3ヶ月の重傷を負わせた事件を取り上げた。柔道部副顧問の男性教員もその場にいたが、恐怖を感じ暴行を止めに入ることができなかったという。
この事件について、タレントのアンミカは「これは体罰ではなくて、殺人未遂だと思います」と断言。
坂上は、止めに入らなかった副顧問に言及。「普段はいい先生なのかもしれないけど、肝心な時にやるべきことができないんだったら、いい先生とはいえない」と厳しい言葉を並べる。
■懲戒処分の基準に「納得する人いない」
さらに、体罰をした教員への懲戒処分の基準にも注目。番組では、体罰を加え生徒を死亡または重大な後遺症を残す傷害を負わせた場合でも、この基準にのっとれば免職または停職になるという、信じられない構造を紹介した。
坂上は、死亡させた場合でも停職で留まる可能性があることに「身内への甘さ」を感じたとし、「これで納得する人いないんじゃない?」と苦言。アンミカは「各家庭の親御さんたちは、こんな指導求めてないですよね…」と納得がいかないようだった。
■体罰は犯罪?
坂上たち出演者が疑問を呈したように、ツイッター上でも、「納得できるわけない」「明らかに身内に甘いよね」「今の時代に体罰はおかしいよ」といった声が見られた。
多くの人が処分に対して疑問を抱く体罰の問題について、しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,363名を対象に調査したところ、全体の59.1%が「犯罪として処罰されるべき」と回答している。

尾木氏は「この事件をきっかけに、もっと厳しく免職ができるようにしてもらいたいですね」とも語っており、体罰に関する処罰の甘さを苦言を呈していた。
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(文/しらべぇ編集部・北田力也)
対象:全国20代~60代の男女1,363名(有効回答数)







