消毒ジェルボトルに「熱い情欲」の文字? 幼い娘がママのトンデモな物を学校に持参
女の子は「自分の名前が書かれているし、中身を出してみたら透明なジェルだった」と話したという。
■ブランド名で混乱
まだ難しい言葉が理解できないサマーちゃんだが、潤滑ジェルのブランド名『アン・サマーズ(Ann Summer’s)』の“Summer’s”という文字を見て、ママが自分のために買ってくれたものだと勘違いしてしまったそうだ。
ジェルの用途は完全に異なるが、サマーちゃんは幸いにも新型コロナウイルスには感染していないという。
■多くの人に「恥ずかしい記憶」
サマーちゃんの制服の上着を洗う日に、やっとその事実に気付いたというルイーズさん。先生に“渇き”を悟られてしまったかもと考えた途端、赤面してしまったそうだ。
しらべぇ編集部では、全国10〜60代の男女1,789名を対象に調査を実施。「今思い出しても恥ずかしいことがある」と答えた人は全体の67.7%であり、過半数を超えていた。
しばらくは立ち直れないと思うほどの強烈な赤っ恥も、いつか笑い話に変わる。そう信じ、明るい気持ちで前に進むしかないようだ。
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(文/しらべぇ編集部・浅野 ナオミ)
対象:全国10代~60代の男女1,789名(有効回答数)