『モニタリング』芸能人がコンビニ店員をガチ体験 壮絶な実態に感謝の声も
「アルバイト経験ゼロ」だという女優・森七菜が、実際の店舗でコンビニ店員の業務を体験。想像以上に大変な実態に、視聴者からも様々な声が
■実店舗での大変さに様々な声
森が初めてのコンビニバイトを体験する初々しい姿には、視聴者からは「こんなコンビニ店員がいたら通っちゃう」「そのかわいさで全部許しちゃう」など多くの反響が。
その一方で、「コンビニの仕事ってやることたくさんあるし、支払いもクレジットや電子マネーがあったりするし、宅急便や支払いをしたり色々あるからいきなり一人でやるのは大変だよね」「コンビニのレジはとくに大変」など、コンビニ店員の仕事については様々な声が。
「人々はコンビニ店員に色々な事を求めすぎだと思う…」という声や、経験者と思しきユーザーからは「初めてやった接客でレジがピーーーって轟音を響かせた時の人生終わった感は尋常じゃなかったなぁ」といった苦労話も多数つぶやかれていた。
■コロナ禍では改めて感謝の声
今や私たちの生活になくてはならない、コンビニエンスストア。その利便性は、企業はもちろん、現場で様々なサービスに対応してくれる店員たちに支えられていることを忘れてはならない。
なお、しらべぇ編集部が今年4月に、全国の10代~60代の男女1,880名を対象に実施した調査では、全体で78.7%もの人が「緊急事態宣言後も働く店員たちに感謝している」と回答していた。
このコロナ禍においては、感染リスクも高い中、生活を支えるために働いていた人々に、改めて感謝したという人は大勢いるようだ。「お客様は神様だ」などと横柄な態度を取らず、改めて感謝の気持ちを忘れずに接したいものである。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)
対象:全国10代~60代の男女1,880名(有効回答数)