高嶋ちさ子のSNSに相次ぐ誹謗中傷 ファンから心配の声も…
高嶋ちさ子が自身のインスタグラムで、相次ぐ誹謗中傷に注意喚起。ファンから心配の声も…。
バイオリニストの高嶋ちさ子が、14日に自身のインスタグラムを更新。自身のYouTubeチャンネルなどに誹謗中傷が相次いでいることに触れ、注意を促した。
■相次ぐ誹謗中傷に長男も「ひどいね」
自身のYouTubeチャンネルでカジキマグロ釣りをする動画をアップしている高嶋だが、誹謗中傷コメントが相次ぐ事態になっている。こうした状況に、高嶋は「コメント覧の私への誹謗中傷が凄すぎて、本人じゃなくてもショック受けるかもです。お気をつけください」と注意喚起。
留学中の長男も誹謗中傷するコメントを見たようで、「ひどいね」と言ったそう。
高嶋は「最初からの流れを知ってるだけに、私以上に悔しいのかもです。ま、これも勉強。次男の警護は引き続きお願いしなきゃです。母は打たれ強く生きます!」とつづっている。
■トラブルが原因か
高嶋といえば、ベビーシッターによる虐待疑惑をめぐって歌手の華原朋美とトラブルがあったと報じられている。華原が自身のYouTubeチャンネルで涙ながらに高嶋に謝罪していたことから、高嶋に対するバッシングも広がっていた。
この件について高嶋は、5日に自身のインスタグラムで説明を求めるファンの声に対して「何が起きてもその事に関わった人間には責任があることは重々承知しています。説明する事が朋ちゃんにとって最善の策ならば、私もそうします。けど残念ながら違うんです」「いつか機会があったら真実を説明させてください」と返信している。
■SNSに悪口を書き込んだ人は…
しらべぇ編集部が全国10〜60代のSNSユーザーの男女895名に調査したところ、16.5%が「経験あり」と回答。性年代別で比較したところ、SNSに触れる機会が多いであろう若者たちにその傾向がみられている。
とはいえ、中には自身の書き込みを「正当な批判」だとして誹謗中傷だと自覚せずに投稿しているケースも少なからずあるはずだ。
「母は打たれ強く生きます!」とつづっている高嶋だが、内心ではショックを受けているはず。投稿には、「頑張ってください」「リフレッシュしてくださいね」「あまりお気にならさらないように…」など心配や応援するファンの声が寄せられている。
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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)
対象:全国10代~60代の男女1732名 (有効回答数)