パペットマペット、芸歴21年の後悔告白 「王道の笑いをやりたかった」

『爆笑問題&霜降り明星のシンパイ賞!!』でパペットマペットが本音を吐露して…

■パペマペの本音

パペマペは「普通にちゃんとしたお笑いがやりたかった」と、王道に憧れ、パペット人形を扱うキャラ芸人になるつもりはなかった本音を吐露。

それでも、「王道にもし飽きてしまったのであれば、顔も存在も隠して動物と組んでみたらどうでしょうか。なんとなく20年以上やれてるんで、変わったことをやりたいんだとしたら覚悟を持ってやるべき」と兼近にアドバイスを贈った。


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■お笑いファンは好意的

しかしこのアドバイスに太田からは「アドバイスでもなんでもない。お前の悩みを聞いただけ」とツッコミが。兼近も「少しも俺にかすってない。パペマペエピソードをお届けしただけなんですよ」と不満顔を浮かべた。

視聴者はパペマペの貴重なトークを堪能。「確かに20年くらいあの芸風続けてるのはスゴい」「パペマペなちー!」「苦労してるんだなー」「うちの子供パペマペ大好きだよ~」「このスタイルを確立したのは発明だと思うし、ずっと貫いてるのも凄い」と好意的な意見が目立っている。

太田や兼近には響かなかったようだが、お笑いファンはパペマペに高い評価を下している。イバラの道を選んだパペマペは間違いではなかったのだろう。

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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

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