まるでラーメン二郎な鍋専門店が話題 人気の秘密を社長に直撃

駄菓子&鍋食べ放題専門店が話題に。二郎ラーメンを愛する社長が提供する鍋の中身とは…

2020/10/12 10:20

鍋
(写真提供:朔-saku-)

ミツカングループ本社によると、秋から冬(6ヶ月間)の鍋実施回数は平均18.1回で、人気の順は水炊き、おでん、寄せ鍋となっている。そんな中、埼玉県の鍋店がSNS上で話題を呼んでいる。しらべぇ取材班は、社長から人気の秘密を聞いた。


画像をもっと見る

■食べログ百名店の姉妹店

埼玉県春日部市の東武スカイツリーライン武里駅徒歩2分の場所にある、鍋&駄菓子食べ放題専門店「朔-saku-」。近所にある、食べログ百名店に3年連続で選出されたラーメン店「煮干乱舞」の姉妹店でもある。

地元出身の川田社長が今年2月にまず居酒屋としてオープン。しかし、居酒屋業界全体がコロナ禍に襲われたため、よりパワーアップした形で鍋専門店として7月にリニューアルオープンさせた。

関連記事:『ケンミンSHOW』福岡県、屋台文化の進化に驚きの声 「メイド屋台…?」

■0次会としての利用も可能

駄菓子
(写真提供:朔-saku-)

店のコンセプトは、「エンタメ感マックス」で昔なつかしいガチな駄菓子を数多く揃えている。駄菓子90分食べ放題コースは1,000円で、飲み放題90分がプラス1,500円。

このコースは、若い女性などが、17時から0次会として良く使っているそうだ。その後、居酒屋に連れ立って出かけているという。

【Amazonセール情報】ココからチェック!

次ページ
■二郎をインスパイアした鍋