ニューヨーク、ブレークへの渇望と恐怖を力説 「絶対途中で不祥事を起こす」

『あちこちオードリー』でお笑いコンビ・ニューヨークがブレークへの本音を語った…

ニューヨーク

6日深夜放送『あちこちオードリー ~春日の店あいてますよ~』(テレビ東京系)にコント日本一を決める賞レース『キングオブコント2020』で準優勝に輝いた、お笑いコンビ・ニューヨークが登場。ブレークに関して持論を展開した。


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■『KOC』優勝したい

同番組の収録は『KOC』決勝前、オードリー・若林正恭が「ここ頑張りどきだって思うでしょ?」とニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政に問いかける。

ニューヨークは、レベルの高いネタとトーク力が高く評価され、ずっと「売れかけてきた」。若林の問いかけに嶋佐は「そうですね。本当に優勝したいですね」とブレークのきっかけになる『KOC』優勝を熱望。「優勝できなかったらって考えると、ちょっとキツイっすよね」と本音を漏らす。

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■多忙なのはイヤ

嶋佐は「またちょっとだけ仕事が増えて、売れきれることはなくまた一年過ごす。面倒くせぇなぁ」と優勝できなかった場合、売れかける状態のままで1年を過ごすことになると不満を漏らす。

しかし「めちゃ忙しなったらイヤやなぁってたまに思ったりします」と優勝してブレークを果たし、多忙になるのがイヤだとも力説。

オードリーが『M-1グランプリ』でブレークし多忙な日々を過ごしたことをラジオで聞いていた屋敷も「死にそうになってたって話、ラジオでようされるやないですか。ああいう話、聞けば聞くほど怖なってきて、売れるの」とブレークには恐怖心もあると明かした。

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■ギャラ次第で耐えられる?