お手軽で画期的な「蒸しパスタ」が激ウマ もちもち食感がスゴい…
パスタを少量の水で茹でる「蒸しパスタ」が話題に。実際に試してみたところ…
■さらなるアレンジへ…
1品目は、昆布茶、しらす、塩、オリーブオイルを少量かけただけの和風パスタ。先ほどのトマトパスタの失敗を生かして塩を若干多めに振った結果、若干しょっぱくなってしまったが、味は悪くない。
そして、こちらがオリーブオイル、だし醤油、刻んだ大葉を和えたパスタ。余談だが、子供の頃に記者が母親によく作ってもらった思い出のメニューで、シンプルながらおいしい。
■試す価値あり！
さまざまなメニューを試してみた結果、蒸しパスタはとにかくおいしい。重複するが、水が少量で済むため沸騰までの時間が短いのも嬉しいポイントだ。手軽さだけでいえば、専用の容器に入れて電子レンジで加熱するお手軽調理方法もあるが、記者は蒸しパスタ方式をおすすめしたい。
今回はフライパン一つで…という縛りでやったが、ぜひ普段のパスタ料理でこの調理方法を試してみてほしい。
・合わせて読みたい→「スーパーで売っている500円前後のパスタ乾麺」どれが一番ウマい？ イオン編
（取材・文／しらべぇ編集部・二宮 新一）
