GACKT、サーターアンダギー1000個を爆買い 豪快さに「神」と絶賛殺到
GACKTが故郷の沖縄県でサーターアンダギーを爆買いし話題に。
3日に放送された『爆買いスター恩返し』(フジテレビ系)で、ミュージシャンで実業家のGACKTが故郷の沖縄県でサーターアンダギーを爆買いし、その数が視聴者の間で話題になっている。
■子ヤギを5頭購入
『爆買いスター恩返し』は、故郷に里帰りした芸能人が自腹で爆買いし、地元に恩返しをするというルール。そのルール通り、GACKTは地元の沖縄県で2日間のうちに300万円を使い切ることになった。
ロケ中、「子ヤギ売ります」と書かれた看板を見つけたGACKTは「ヤギは高級料理なんだよ。子供が生まれるとか、お客さんが来るときに、ヤギを使った料理を振る舞うのが沖縄の古いおもてなし」と沖縄県の伝統を語り、ヤギを育てる男性から5頭の子ヤギを購入。
購入後、GACKTは「お客さん来るんだったら、その人にプレゼントしよう」と提案し、4頭を地元の方に譲ることにした。
■大量のサーターアンダギーを…
その後、GACKTが「お気に入り」と言うサーターアンダギーを売る店を訪問。
GACKTは1個当たり100円のサーターアンダギーを購入することを決め、「200袋」と店主の女性に言うと、その膨大な数に女性は「え?本当の話?」と驚いた後、嬉しそうな表情を見せた。
合計1000個のサーターアンダギーを爆買いしたGACKTは、「店の規模あなたも見てんだからさ…」とツッコむキャイ〜ン・天野ひろゆき に対して「売り上げに貢献しないと。お客さん減ってるじゃん、これでどんどん回してもらわないと」と、真剣な表情で語りかけている。
■爆買いに視聴者絶賛
10万円分のサーターアンダギーを購入したGACKTに、視聴者は「1000個爆買いとか流石GACKTさんです」「サーターアンダギー1000個も買ってる、めちゃめちゃ買ってくれる神じゃん」と、その豪快さを絶賛。
その一方で「おばちゃんの反応が一番グッときた 」「感動したな〜」と、店主の女性の反応に感動する視聴者も続出した。新型コロナウイルスが流行する現在、売り上げに貢献しようと多くの物を購入したGACKTは、多くの人の救世主になったに違いない。
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(文/しらべぇ編集部・綿 つゆ子)