『スッキリ』音声トラブルに加藤浩次が動くも… 山里亮太「あの人どうかしてる」
『スッキリ』放送中に音声トラブルが発生。加藤浩次と山里亮太の掛け合いが注目を集めた。
■気まずい沈黙が…
同日の放送で番組後半に「クイズッス」のコーナーが始まるも、スタジオには冒頭から沈黙が漂ってしまう。どうやら山里の声が何らかの原因で拾えていなかったようで、MC陣が異変に気づいたとほぼ同時に山里の声がスタジオに響き渡る。
「あれ? 声聞こえてない? もしもし?」「僕の声聞こえてます?」と慌てた口調の山里に対し、リモート出演の森圭介アナウンサーは両手で大きな丸を作って反応してみせた。
■山里のノリツッコミが炸裂
「良かったー!」と安堵する山里だが、加藤は「もしもーし。もしもーし、聞こえてますかー?」と、スタジオ側の音声が山里に聞こえているかの確認を開始。
最終的にお互いの声が無事に聞こえていることが分かるも、加藤は「もしもーし!」と山里へ呼びかけ続ける。加藤のノリに付き合って何度か「もしもし」のラリーを続けた山里だが、「もう確認いらないよね?」「これ聞こえてない人間のやりとりだから!」と至極真っ当なツッコミを入れていた。
■「あの人はどうかしてる」と激白
今日は天の声が届かないというハプニング、声を出しても出しても加藤さんから「もしもーし」と問われるので焦りながらも声を出し続ける天の声、そこに加藤さん「もしもーし聞こえてますよぉ」
聞こえてるならもしもしやめて!事件。
あの人はどうかしている。— 山里 亮太 (@YAMA414) September 30, 2020
番組終了後、山里は自身のツイッターを更新し、その時のスタジオの様子についてツイート。どうやら声を何度出しても加藤から「もしもし」と確認の返事が飛んできたため、相当焦っていたようだ。
一連の流れを「聞こえてるならもしもしやめて! 事件」と名付け、加藤に対し「あの人はどうかしている」と手厳しい言葉を綴っている。
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(文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ)