新型コロナ感染から回復した高齢女性 感染怖れた家族が退院後の引き取りを拒否
新型コロナウイルスに感染し、ようやく退院。そんな元患者に感染力があるのではと疑い、接触を避ける人もいるようだ。
■警察が介入
問題を解決するため、警察が介入することに。経緯を調べたところ、息子は母親が入院したと知って怖気づいたのか、病院に行き様子を確認することもなかったことが分かった。
また退院しても、迎えに行くどころか母親を放置。それを知った警察は「あなたのお母さまでしょう」「お世話をする責任があなたにはあります」と息子に話し、ようやく母親を家に入れたという。
女性はすでに回復しており担当医は「もう大丈夫」と太鼓判を押したというが、息子は完治していない可能性を気にし、受け入れを拒否していたとみられている。
■同じようなケースも
新型コロナウイルスの感染拡大が極めて深刻なインドでは、同様の家族トラブルが今年たびたび報じられている。
少し前には、姑の感染を知った嫁が震撼。夫と話し合って「姑が退院してもこの家への立ち入りは断固拒否しましょう」と決め、しっかり施錠したうえで家から逃げ出したと報じられた。
このような悲しいケースがなくなること、また1日も早く新型コロナウイルスが収束することを、多くの人が願っている。
・合わせて読みたい→母親の遺体を道に捨てたお騒がせ息子 新型コロナ死への疑いと差別を恐れて…
(文/しらべぇ編集部・マローン 小原)






