安藤優子が語る生放送の哲学に出演者感心 「私がずっと思ってきたのは…」
40年以上もの間、生放送の帯番組を続けてきたベテランキャスター・安藤優子。彼女の生放送に対する思いとは…
■名言・格言を連発
高橋が「たぶん、安藤さんの経験則から出た哲学なんだろうね」とうなると、安藤も「生放送を40年以上もずっとやってるわけじゃないですか。昨日のことを今日まで引きずってると(生放送は)できない」と思いを吐露。
続けて、「生放送の帯のいいところって、今日ダメだったら、明日生放送でリベンジできる。収録って二度と同じことはできないわけじゃないですか」など、ケタ違いの場数を踏んだからこそのコメントを残していく。
■最後の格言は…
深い名言の連発に、ワイプで映るスタジオ出演者は一様に感心した表情。安藤が「だから私がずっと思ってきたのは、『前日できなかったことは今日の放送で絶対やってやろう』と思う」と自身の哲学を明かした際には、発言テロップもいっそう大きく表示された。
フジテレビ系だけでも、33年間途切れることなく帯生放送を続けてきた安藤。10月でいったん途切れることにはなるが、今後もその経験は活かしてほしいものだ。
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(文/しらべぇ編集部・玉山諒太)