V6・井ノ原快彦、ファンレターにまつわる悲しい思い出を告白 「超怒られて…」
V6の井ノ原快彦が、19日放送の『嵐にしやがれ』で、ファンレターにまつわる悲しい思い出を打ち明けた。
19日放送の『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)に、今年デビュー25周年のV6がゲスト出演。メンバーの井ノ原快彦が、ファンレターにまつわる悲しい思い出を振り返った。
■「ファミリークラブの悲しみ」
番組ではJr.時代から現在に至るまでの軌跡が振り返られ、井ノ原は「恵比寿ファミリークラブの悲しみ」というエピソードを告白した。
かつて恵比寿には「ファミリークラブ」と呼ばれるジャニーズのファンクラブ事務局が存在し、ファンレターが溜まると「取りに来てください」という連絡が入ったそう。
しかし、雑誌出演で自身に人気があると感じていた井ノ原は、「今から取りに行っていいですか?」と、自らファミリークラブへ連絡して出向いたことを明かしていく。
■ファンの目の前で…
その後は実際にファミリークラブを訪れたが、運悪く当時はとても忙しそうだったと振り返る井ノ原。また、井ノ原が来訪したことにより、職員たちは作業の中断を余儀なくされてしまったそうだ。
しかし、実際に井ノ原宛てのファンレターはわずかな数しか届いていなかったため、当時代表を務めていた職員は激怒。「これのために作業中断してんのよ!? 100年早いのよ!」と怒鳴ったそうで、井ノ原は「ファンの子たちの前で超怒られてさぁ」と苦い思い出を語った。