ヒロミ、『バイキング』降板を考えた坂上忍に愛ある助言 「100%でやりすぎ」

『直撃シンソウ坂上』でヒロミが盟友の坂上忍に愛のある助言をおくり…

◼坂上への助言

30年以上前から親交のある2人は現在も『バイキング』(フジテレビ系)など多数の番組で共演している仲。そんなヒロミだからこそ、坂上の現状を心配していると明かす。現状の坂上に関しても「お前はもうちょっと力抜いていいかなと思う」と助言をおくった。

芸能界を離れた10年間で「世の中の人って100%で仕事していない。みんなが集まって100%とか150%になるのでイイ」と気づいたとヒロミは熱弁。対して「1人で100%でやりすぎ」だと坂上に指摘する。

坂上も「ぶっちゃけコロナ禍で『バイキング』を降りようと思っていた」と、自身を追い込みすぎていっぱいいっぱいになっていたと吐露。ヒロミは「25年前もそう思っていたんだと思う」と当時から危うさを感じていたと明かした。


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◼視聴者も感心

結婚についても同じで「俺50%、ママ50%でいい」とヒロミは坂上に助言をおくったが、坂上は「ヒロミさんみたいな生きかたはできない」といまさら自分の生きかたを変えるのは難しいと頭を抱えた。

旧知の仲の2人だからこそ語られた本音。ヒロミの愛ある助言に視聴者も反応している。

「坂上さんを気にかけてくれてたヒロミさん。自分を気にかけてくれる人は大切にしないとなー」「ヒロミさんみたいな先輩欲しいなぁ」「坂上さんの気持ちがよく分かる!私もヒロミさんみたいな考え方したいなぁと思うけど、こればっかりは気質的にムリだなぁ」と多くの感想が寄せられていた。

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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

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