『ホンマでっか』レジで店員に嫌がらせする客の特徴に賛否 「関係ない」

最近増加しているという「レジハラ」。『ホンマでっか!?TV』にて、「レジハラ」をする人の特徴が明らかに?

スーパーのレジ
(Koji_Ishii/istock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

16日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)では、様々な「ハラスメント」について専門家が解説。「レジハラ」をする人の特徴が明かされた。


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■レジでの確認がストレスに?

番組では、現在30種類以上もあるという「ハラスメント」について特集。それぞれのハラスメントに関する専門家が、解説を行なった。

なかでも、最近増加しているのが、主にレジで客が店員に嫌がらせをする「レジハラ」。ポイントカードの有無や、レジ袋有料化に伴い「レジ袋が必要か」「サイズは大中小どれにするか」など、様々なことをレジで質問されることが、レジハラが起こる原因の一つだという。

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■レジハラをする割合が高いのは…

さらに、袋を使わない場合、品物にテープを貼ることも多いが、その際にも「貼り方が悪い」「買ったら自分のもの」と文句をつけるケースや、店員が袋に商品を詰めると「入れ方が悪い」など、ちょっとしたことでレジハラに発展することがあるそう。

そんな、レジハラをする人の特徴として、専門家はデジタル化や情報化の波についていけない「情報弱者」が割合的に多いと解説。デジタル化・情報化の例として、タッチパネルの操作が複雑であったり、QRコードを提示して支払いや購入をする、といったものが挙げられた。

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■「情報弱者」という特徴に賛否