『ガキの使い』浜田雅功、泉ピン子への本音が物議 「放送事故」との声も
浜田雅功が過去テレビで何度も共演してきた女優・泉ピン子の印象について予想外の言葉を…
■珍回答が連発
この日の放送では、若手芸人が考案したオリジナルゲームにレギュラー陣が挑戦するという内容。
ゲームといっても、飲み会や合コンなどで盛り上がる“山手線ゲーム”のような類のもので、お題として出された職業のイメージに合うセリフを素早く答えるゲームや、サビを聴いてAメロを当てるゲームなどが行われると、あらかたの予想通り初体験のダウンタウン、ココリコ、月亭方正の5人はしどろもどろに。
珍回答の連続にスタジオは大いに盛り上がった。
■女優名の時は…
少々問題が起きたのは、若手お笑いコンビ「そいそ〜す」が提案したゲームの際。
連想ゲームの進化版のような内容で、プレイヤーは出されたお題にマッチする感想を「うまいー」「たのしいー」など語尾に「いー」をつけ瞬時に回答しなければいけないというルールだった。
ただこのゲームには、お題が女優名だった場合のみ統一して「かわいいー」と全員で声を合わせて回答しなければならないという特例があった。
■そして浜田の回答番になり…
何度もそのルールについて釘を刺され、いよいよゲームが開始される。「ピーマン→苦いー」「海→青いー」と順調に答えていくが、松本が「泉ピン子」とお題を出すと、みな特例にのっとって「かわいいー」と答える中、浜田だけは「こわいー」と回答。
一瞬スタジオが静まり返りゲームが中断され、松本が「なんて？」と質問すると、浜田は「絶対かわいないやん。泉ピン子は『怖いー』ってやらないと」と主張し納得がいっていない表情を見せた。
松本らが「いやぁ、怖くはないですけどね」「もし間違うとしても『優しいー』だった」と反論すると、「よくもお前らヌケヌケと…」と怒りを爆発させる浜田だった。
■ネットでは反響
その後ゲームが再開されるも、またもや「泉ピン子」のお題が出た際に、一人だけ「こわいー」と回答してしまった浜田。もちろんただの悪口ではなく、『ダウンタウンDX』（日本テレビ系）や『芸能人格付けチェック』（テレビ朝日系）で過去に何度も共演してきた仲があってこその、愛のあるイジりである。
ゲームのルールを無視してまで自らの正当性を主張する浜田の姿に、ネット上では「1人だけ怖い言ってるの笑った」「ほんとうに腹痛い」「大笑いしました…」と、衝撃を受けたという声が続々。
一方で、「こわい〜は流石に悪意だろ（笑）」「放送事故並み」「妙な所で本音爆発させるもんだからちょっとビックリした」と、どぎまぎするファンの声も散見されている。
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（文／しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤）
