市長の心臓が噴水から… 100年以上信じられていた「言い伝え」は本当だった

ベルギー東部のベルビエ市で、200年近く前に死んだ市長の「心臓」が水の底から発見された。

2020/09/06 06:45

■恐怖の声が続出

まるでおとぎ話のようなできごとに、ネット上には「150年以上前でもなんか気持ち悪い」「怖すぎるだろ…」など、不気味がる声が続出。

また、「封印解いたらヤバイやつ」「数日後に謎の行方不明事件が多発するやつだ」「市長の霊、解き放たれたんじゃない?」と、不吉な前兆ではないかとの恐怖も広がっているようだ。


関連記事:娘の延命治療を訴え病室で暴れた父親 願いは叶わず介入した警察を提訴へ

■スピリチュアルを信じる?

確かに、不気味な言い伝えが現実だった今回のできごとには、何か不吉な予感を感じさせる。ちなみに、しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,537名を対象に調査したところ、全体の20.9%が「スピリチュアル的なものを信じている」と回答。

また、どの年代も女性の割合が高く、女性の方が信じやすい傾向であることが分かる。

スピリチュアル信じる人

181年もの封印から解かれた市長の心臓。呪いといった類のものがないことを祈りたい。

・合わせて読みたい→Amazonから恐怖の通知「死を明日お届けします」 正体に「これはひどい」

(文/しらべぇ編集部・玉山諒太

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2018年10月19日~2018年10月22日
対象:全国20代~60代の男女1537名(有効回答数)

【Amazonセール情報】ココからチェック!