18歳娘の処女を売ろうとした母親 おとり捜査に引っかかり逮捕
大事に育てた娘の秘密を知った女が、それを金儲けに利用しようと画策。見知らぬ相手に娘を差し出し、逮捕された。
すっかり成長した娘が処女だと知り、驚いた母親。「いまどき珍しい」「それで男を釣れば金になる」と思いつき客を探したが、あさましい計画は思い通りには進まなかった。
■18歳になった娘の秘密
インド・マハーラーシュトラ州で暮らす40歳の女には、18歳の娘がいる。その娘と雑談するうちに性的な話題になり、「まだ私にはそういう経験はないわ」と聞かされた母親は、とても喜んだ。
娘が自分の体を大事にしているからではなく、「処女をアピールすれば高い金を出す買春客が見つかる」と考えたからだった。母親はさっそく娘にも金儲けの話を持ちかけ、娘はそれに従うしかないと感じるようになった。
■客を探した母親
さっそく羽振りがいい客を探そうと動き始めた母親だが、「娘の処女を売ろうとしている女がいる」という噂は瞬く間に拡散。情報を得た警察はおとり役を用意して母親に連絡させ、「いくら払えば性交渉できるのか」と金額交渉に関する話し合いにもち込んだ。
協議はスムーズに進み、おとり役はさっそく母親が指定したホテルを予約。会う時間を決めて、ホテルで待ち合わせることにした。