伝説のAV男優が引退後は性犯罪の常習犯に 懲役250年以上が下る可能性も

AV作品への出演数では世界一を誇る強い性欲。元ポルノ男優は引退後、それをコントロールできなかった。

2020/09/06 06:30

■最低でも懲役250年か

また被害の具体的内容は、強姦、オーラルセックスの強要、睡眠薬で眠らせたうえでの強姦、身体の拘束を伴う暴力的な性行為、体に性器以外の異物を挿入する行為など。

これには事件当時15歳だった少女に対する性的暴行も含まれており、罪状のすべてに有罪判決が下った場合、ジェレミー被告には最低でも懲役250年の実刑判決が言い渡されるのではないかという。


関連記事:10代の少年が生きたまま焼かれる 少女強姦に激怒した住民が制裁

■身の潔白を訴えたことも

2017年秋、ある女性に性的暴行被害で訴えられた際、ジェレミー被告は『ローリングストーン』誌の取材に応じて身の潔白を訴えていた。

「私は起訴などされない。誰かを強姦したこともないし、みだらなことをする目的で薬を盛るなどいう卑怯なこともしてしない。すべて嘘やでっち上げなんだ」

だが、この男はエグいAV作品に多々出演してきた。今さら何を言ったところで擁護してくれる人はいるのだろうか。

・合わせて読みたい→幼女への性犯罪で捕まっても懲りない19歳男 出所後は犬を性的対象に…

(文/しらべぇ編集部・浅野 ナオミ

【Amazonセール情報】ココからチェック!