NHK、生放送中にスタッフ乱入の放送事故 男性アナの対応が「さすが」

生放送中に、スタジオを横切るスタッフが映り込んでしまうトラブルが発生。冷静な高瀬耕造アナウンサーの対応に、多くの反響が

■冷静な対応に反響

スタジオに映像が切り替わったことに気づいていなかったのか、突然の出来事に視聴者からは「おい、誰か通ったぞ」「放送事故でめちゃ笑った」「びっくりした」など驚きの声が。

その一方で、一切動揺した素振りを見せず、冷静に対応した高瀬アナには「高瀬アナがいたって冷静」「高瀬アナ、プロすぎる! 防災報道の経験値が凄い」「さすが」など称賛する声が多数あがっている。


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■放送事故はある程度仕方がない?

生放送では、予期せぬトラブルが発生してしまうことも。ちなみに、しらべぇ編集部が全国の10代~60代の男女1,789名を対象に「生放送中の放送事故」に関する意識調査を実施したところ、全体で約7割もの人が「放送事故はある程度仕方がないと思う」と回答している。

放送事故は仕方ない

人々の命にも関わる防災情報であったこともあり、中山アナに原稿の読み直しを指示した高瀬アナ。「朝ドラ」への的確なツッコミやコメントでも人気を博しているが、同日の放送を受けて、改めてアナウンサーとしての頼もしさを感じた視聴者は多いようだ。

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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2020年2月21日~2020年2月26日
対象:全国10代~60代の男女1,789名(有効回答数)

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