手越祐也、匿名SNSで叩く行為に感じた疑問 「胸に刺さる」と反響相次ぐ

手越祐也が、インスタグラムでSNSの使い方について投稿。ファンから「胸に刺さります…」と反響を呼んでいる。

■ファンから応援の声が相次ぐ

長文でつづった手越の思いに、ファンからは「手越くんの言葉、胸に刺さります…」「熱い思いが伝わってきました」「少しずつでも優しい世界に変わっていくといいな」との声が相次いだ。SNSについての訴えについても「自分が誇れる言葉を使っていたいです」「SNSって使い方次第だなって思いました」と共感する声が。

また、熊本支援を含めさまざまな活動を行なっている手越に「これからも頑張って」「自分の信じた道を歩いていってね」と応援する声も寄せられている。


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■SNSに悪口を書き込んだ経験は…

誹謗中傷などの言葉をSNSで吐き出すことに否定的な手越だが、しらべぇ編集部が全国10〜60代のSNSユーザー男女895名に調査したところ、16.5%が「SNSに悪口を書き込んだことがある」と回答。性年代別で比較すると、男性でもっとも多いのは30代、女性では20代という結果になっている。

SNS悪口

もっとプラスに働くことにSNSを使うべきと話した手越。投稿の最後では「絶対に受け入れが許可されたら行くので暑く大変な毎日が続くとは思いますが頑張ってください! 被災された方とボランティアの方が少しでも笑顔になりますように」とつづっている。

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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年3月22日~2019年3月27日
対象:全国10代~60代のSNSユーザー895名(有効回答数)

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