『月曜から夜ふかし』高校うどん部の活動に視聴者エール 深刻な悩みに驚きの声も
山梨県立ひばりが丘高校のうどん部が取り上げられた。
■視聴者はうどん部に肯定的
全国的にも珍しいうどん部。うどん好きの視聴者からは「高校時代にあったら入っていた」「楽しそう。いろんなうどんを研究するとか」「凄くいい」と肯定的な声が相次ぐ。
また、「この放送で部員が増えてほしい」「うどんの手打ちには力がいる。男子は入るべき」と『月曜から夜ふかし』の効果を期待する視聴者も多かった。
■うどんは女性が好む傾向
長年日本人に愛されてきたうどん。専門店も存在しているが、蕎麦とセットで販売している店舗がかなり多く、好みがはっきりと分かれる。
しらべぇ編集部が全国の10~60代の男女1,789人に実施した調査では、女性はうどん、男性は蕎麦を好む傾向があることが判明している。
ひばりヶ丘高校のうどん部もそんな性別による「好みの差」を反映した構成比になっているのかもしれないが、うどんを愛する男性も多く存在しているはず。
『月曜から夜ふかし』をきっかけにひばりヶ丘高校うどん部に入ってもらい、部を盛り上げるとともに、歴史と技術を未来のうどん部員へと継承させるため、存続させてほしい。
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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)
対象:全国10代~60代男女計1,789名