『月曜から夜ふかし』高校うどん部の活動に視聴者エール 深刻な悩みに驚きの声も

山梨県立ひばりが丘高校のうどん部が取り上げられた。

うどん
(KPS/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

8月31日放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)で取り上げられた、珍しい高校の部活動が話題になっている。


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■高校の「うどん部」が取り上げられる

番組は「陽の当たらない活動に没頭する若者」を特集。最初にピックアップされたのが、山梨県立ひばりが丘高校のうどん部だった。

部長の女性は「スーパーマーケットの一部を借り、毎週日曜日にお店を営業しています」と話す。番組によると店は地元の人々に人気があるそうで、画面には列ができる様子が映し出される。

活動内容は評価が高いうどん部だが、学校内の人気が低く、部員が4人しかいないのが、目下の悩みなのだそう。

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■男子部員をとくに募集中

うどん部は、「入部者を増やすためにどうしたらいいか」話し合うことに。そこには部長を含む3人の女性部員と、男性1人が参加していた。

女性部員の1人が「小、中学校に行くことで、未来のうどん部の人が増える」と提案。女性陣は「それそれ」と同調するが、男性は「小中学生に教えてもひばりヶ丘高校に入らない子が大半なんで意味がない」と否定的。

その発言を聞いた女性陣は「意味はあると思う」「小中学校いいね」と反論。「わけわかんないよ」と責められると、「確かに」と納得してしまう。番組はその様子に「うどん部は男子部員をとくに募集」とナレーションを付けた。

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■視聴者はうどん部に肯定的