波瑠、ベランダで日に日に増えていくモノに戦慄 「墓場になってる…」

日を追うごとにベランダに増えていくものに対し、恐怖を感じている波瑠。その正体にファンも戦慄…

女優の波瑠が26日、自身のインスタグラムを更新。夏の終わりを感じる切実な悩みを明かし、戦慄するファンが相次いでいる。


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■セミの仏さまが6匹滞在

フェイスシールドをつけて、ちょこんと座る写真をアップした波瑠。写真の笑顔とは裏腹に、投稿文で夏らしい悩みを明かしている。

自宅のベランダに、「セミの仏さま」が日毎に増えていくとつづる波瑠だが、動き出す可能性もあるため「怖くて私にはどうすることもできないのです」と恐怖心をあらわにする。

投稿の前日までにすでに6匹のセミがベランダで力尽きているようで、「強い風がどこかへ運んでくれますように」と切実に願った。

https://www.instagram.com/p/CEV6Hngpl3F/

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■「セミの墓場に…」と戦慄

季節感が漂う波瑠の投稿。コメント欄には、儚いセミの命に思いをめぐらせ、「お亡くなりになる前に一目波瑠さんを見たいんじゃないですか」「夏の終わりを知らせに来てくれたんですね」との声が。

一方、虫が苦手な人はいつセミが動き出すかわからない恐怖に共感するようで「恐ろしい…」「めっちゃ怖いですよね」「セミの墓場になってるのですね…」と戦慄する人も。


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■虫が苦手な人は6割以上

カブトムシやクワガタとともに、夏の虫として幼い子供を中心に人気のあるセミだが、総じて虫が苦手な人は決して少なくないだろう。

ちなみに、しらべぇ編集部が全国の20代~60代の男女1,376名を対象に調査したところ、全体の64.1%が「昆虫に触ることができない」と回答。性年代別に見ると全体的に女性の割合が高いことが判明している。

昆虫

まだ厳しい残暑が続くと言われているが、早いところ強い風が優しくセミの仏さまたちを運んでくれることを願うばかりだ。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2016年7月22日~2016年7月25日
対象:全国20代~60代の男女1,376名(有効回答数)

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