本意ではないけれど…　コロナ禍で生活の変化を実感した瞬間4選

「夫が在宅勤務になり、ずっと家にいる。専業主婦をさせてもらっていて、ありがたいと思っていますが、つねに家にいられると、息抜きの時間がなく、苦しい。夫は料理も家事もしない人なので、まるで家政婦みたい。正直、疲れています」（20代・女性）

「酒が好きだけど、会社から夜の飲み会は控えるようにとお達しが出ている。飲みに行きたいけれど、高齢者と向き合う仕事をしているので、コロナに感染したら、クラスターを引き起こしかねない。

結局酒場に行くことができず、仲間とオンライン飲み会を開催している。物足りなさもありますが、現状ではこれで満足するしかない」（40代・男性）

「就職活動とコロナが重なって、変化をもろに実感した。会社説明会や面接がWeb化されているので、本当に辛かった。採用枠を減らす企業が多い中でなんとか内定は取れましたが、自分が希望する職ではなく、続けるかどうか迷っている」（20代・男性）