だいたひかる、骨の細胞が死ぬ「骨頭壊死」と診断 手術の可能性も示唆
がん治療を続けて来たお笑い芸人のだいたひかるが、違和感が続いていた足の痛みが骨頭壊死だったと公表した。
お笑い芸人のだいたひかるが、骨頭壊死と病院で診断されたことを24日のブログで公表した。ネット上では「また元気な姿を見せてほしい」「ど〜でも…良くないよ」と心配する声が相次いでいる。
■「骨頭壊死」と診断
「朝起きた時に一歩が踏み出しにくくて、ハズレないとは思うけれど脚が外れそうな感じ それから痛みを感じるようになり…」と、最近足の付け根の痛みが続いていたというだいた。
階段や坂などを避けて生活してきたが痛みはおさまらず、先日MRIを受けたところ、骨の細胞が死んで骨自体が衰えていく「骨頭壊死」であることが判明したという。
■手術の可能性も示唆
医師からは「安静にしようとかしなくて良い」と、いつも通りに過ごしていいと診断。
痛みが増した場合は「『手術するなど方法があるので安心して下さい』と言われました」と、手術で症状を緩和する方法を説明されたと明かしている。
病名がわかり、これまでの不安が和らいだと明かすだいた。「とにかく気になったら診てもらって、先生や経験者の方に聞くのが一番だと実感しました」と自身の体験談を通じて、ブログ読者にも注意を呼びかけた。