『24時間テレビ』裏配信の悲しすぎる結末に反響 「不憫すぎて笑った」

『24時間テレビ』の裏で指原莉乃たちが『#さっしーと募金を考えてみた』を生配信。不憫な扱いに爆笑の声があがる。

指原莉乃

22日から23日にかけて放送された『24時間テレビ』(日本テレビ系)。その裏では、番組公式サイトの他、TVerやHuluで『#さっしーと募金を考えてみた』が生配信されていたが、番組の終盤が「切なすぎる」と反響を呼んでいる。


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■自由すぎる内容が話題に

同配信では、タレントのフワちゃんがスカートをめくりあげたり、お笑いコンビ・チョコレートプラネットの長田庄平が「Mr.パーカーJr」をしたりとネット配信ならではの自由さが話題に。メインである『24時間テレビ』が静かな雰囲気の中、同配信では出演者たちが絶叫する場面もあった。

また、『24時間テレビ』では出演者たちが歌うコーナーが何度かあったが、同配信ではそのたびに無音になる仕様に。「地上波で楽曲が流れているため、無音でお送りしています」とのテロップとともに、タレントの指原莉乃を中心としたメンバーが無音の中で踊っていた。

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■ワイプに映るよう努力するも…

同配信では、指原やハリセンボンの近藤春菜が、『24時間テレビ』出演者とのスタッフからの扱いの違いを吐露する場面も。

指原たちは『24時間テレビ』のほうにも出演していたが、スタッフに誘導してもらえずに困っていたとの話を明かしていた。メインは『24時間テレビ』ということもあり、同配信のほうはおざなりになっていたのかもしれない。

『24時間テレビ』のラストで楽曲『サライ』を出演者たちが歌った際、同配信でも「地上波放送に映してもらいたい」との思いから指原たちが縦一列に並んで「愛」と書かれた紙を持って踊るなど懸命に盛り上げていたが、『24時間テレビ』のワイプに映ることはなく、最後の挨拶などもないまま半ば強制的に配信が終了するかたちとなった。

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■扱いの不憫さに爆笑の声