デーブ・スペクター、『24時間テレビ』に皮肉連発 「番組大好き」との指摘も

ここ数年『24時間テレビ』に苦言を呈すデーブ。今年もやっぱり…

デーブ・スペクター

タレントでテレビプロデューサーのデーブ・スペクターが、22日から23日に放送された『24時間テレビ』(日本テレビ系)に今年も皮肉を連発した。


関連記事:デーブ・スペクター、くまモンの服を着て九州を激励 弟子の存在も発覚

■デーブが今年も皮肉

ここ数年『24時間テレビ』放送中、皮肉や苦言をTwitterに投稿しているデーブ。今年も放送が開始されると、「放送事故だと思ったら『24時間テレビ』が始まった」「あれ、欽ちゃんがいない」と口火を切る。

そして番組の趣旨について、以下のように強烈な皮肉。

さらに22日深夜には「世界でもっとも疲れる仕事→『24時間テレビ』でワイプの中でやるリアクション」とつぶやいた。

関連記事:『バイキング』矢作兼、生放送中に突然の無茶振り 坂上不在で自由に

■結局番組をかなり見た?

23日に入ってもデーブ節は全開。「『24時間テレビ』の制作費→負けないで!」とイジる。そして番組が最終盤に差し掛かった午後8時24分には、

と、今年も「チャリティ番組のあり方」について、皮肉を交えつつ疑問視するツイートを行う。そして番組が終わる頃には

とツイートし、結局番組を見たことを明かした。

【Amazonセール情報】ココからチェック!

次ページ
■視聴者から鋭い指摘