嘘つき女が恋人と共謀し息子を暴行 医療費を求められた元夫の通報で捜査開始
まだ4歳。オネショをしても不思議ではない年齢にもかかわらず、実の母親とその恋人にとって粗相は許しがたいものだった。
■さらなる悪質な嘘
男性が息子をひどい目に遭わせた人間について問うと、困った元妻は「私の父親があの子を殴ったの」と説明。
すぐに元妻の実家に行った男性が、たまたま家にいた元義母に話を聞くと、孫がケガをして入院したことを知らなかったうえ、「そもそも娘は5月後半に孫を連れて出て行ったのよ」という答えだった。これにより、男性は元妻が嘘をついていることに気づいたという。
■元妻と恋人の自供
男性からの通報を受け、警察も捜査を開始。捜査対象となったのは男性の元妻とその恋人で、事情聴取を受けたふたりは「あの子に暴行を加えました」「オネショをしてベッドを濡らしたからです」などと話したという。
元妻の父親がメディアの取材に応じ、「あいつは怒りっぽい女です」「今の恋人とも前に付き合っていた男とも、しょっちゅう喧嘩していました」とあきれた様子で語った。
重傷を負った男の子が早く回復すること、そしてその後は安全な環境で暮らせるよう、多くの人が願っている。
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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原)