麒麟・川島、紙ストローやレジ袋のエコ問題に覚悟の苦言 「絶対言うたらアカンけど…」
『ダウンタウンなう』で麒麟・川島明がエコブームに本音を漏らして…
21日放送『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)で、麒麟・川島明がエコブームに持論を展開。批判を覚悟した本音を漏らし、想像通り賛否が起きている。
◼酔った川島が…
この日は、酒席で誰の話が1番盛り上がるかを決める新企画「人志松本の酒のツマミになる話」を放送。
宴も終盤、グレープフルーツサワーを5杯呑み、酔いの回った川島は「ここでしか言えない、というか絶対に言うたらアカン流れやからイヤなんですけど…」と口ごもりながら、昨今のエコ問題について言及していく。
◼紙ストローへの不満
「『エコ問題に楯突くんか、お前』って言われる」と世間からの批判を受ける覚悟で、川島は「コーヒーショップの紙ストローって明らかにマズくなりましたよね?」と勇気を持って発言する。
「後半が紙と言うか…」とコーヒーの味をそこなっていると指摘する川島に追従し、ファーストサマーウイカも「なんかぬるく感じる」、Kis-My-Ft2・千賀健永も「時間が経つと折れてくる」と不満を漏らす。
川島はマイストローなどの対策に関しても「(バッグから取り出して吸う仕草をしながら)そんな蚊みたいなマネできへん」と不満をあらわに。「水分吸ってふやける。明らかに味に支障出てるけど、エコなんで『これマズイ』って言える空気じゃない」と嘆いた。