叶姉妹、「未成年を狙う大人の男性」に警鐘 ライオンに例え注意喚起
叶姉妹の姉の叶恭子がファンからのお悩みに回答し、いじめにも言及 さらに「未成年を狙う大人の男性」の狡猾さに注意喚起も
叶姉妹がアメブロ内の公式ブログで、ファンからのお悩み相談に回答。いじめ問題や、未成年女性と成人男性の関係性について言及し、反響を呼んでいる。
■いじめの標的になるのが不安
かねてより、SNS上でファンからの質問を募り、叶恭子が回答するという試みを行っている叶姉妹。前回も3つの質問に痛快な言葉を返した叶恭子だが、今回は「Q&A -4 いじめ」というタイトルで、人間関係の悩みに回答。
人間関係に疲れているという投稿者は「自分の考えや意見を言うと目立ってしまいいじめの標的になるかも」と思ってしまい、楽しくもない輪の中にいる自分に嫌気がさすとのことで、自分という存在すらも何なのか分からない、と、辛い胸の内を明かしている。
■「友達などではありません」
そんな相談に対し、「あまりにも辛い日常であると思います」と、同情の意を表している叶恭子。その上で、「いじめの対象になってしまうかもしれない」と思ってしまうような関係は「友達などではありません」とバッサリ斬り捨て、そういった関係に依存する怖さにも言及。
「ひとりであること」「孤独であること」は、自由でもあると「孤独の良さ」について語り、いつも誰かと一緒にいなければならないという考えを変えてみることを勧めている。