学生時代に最も好きだった科目は? 1位は嫌いな人も多かった…
学生時代最も好きだった科目は?
先日しらべぇでは「学生時代最も嫌いだった科目ランキング」を公開。多くの科目を抑えての1位は数学だった。そうなると気になるのは「好きだった科目」。
しらべぇ編集部は全国の10~60代の男女1,847名を対象に、以下の主要9科目のうち「学生時代最も好きだった科目」を調査。上位5つをランキング形式で紹介する。
英語/数学/ 理科/ 国語/ 社会/ 美術 /音楽/ 技術・家庭 /体育 /その他
■第5位:理科(9.0%)
理科が5位に。奥が深く、勉強すればするほど新しい知識が身につくとともに、地球の成り立ちや人間など生物が「なぜ生きているのか」などを理解することができるため、「のめり込む」人も多い。
「最も好きだったのは理科」と答えた人を男女別で見ると、男性12.0%に対し女性は6.0%だった。
■第4位:国語(11.4%)
4位は国語。文章読解力や漢字の読み書きなど、日本で生きていくための「基礎」を学ぶ科目。苦手な人も多いが、上位に入った。
国語を最も好きな人が多かったのは60代女性で25.0%。昭和の女性は、国語を愛しているようだ。