フジモンが番組収録を長引かせたい切実な理由 「家に帰ったら…」

藤本敏史が離婚後の切実な心境を吐露。もっと人と話したい?

藤本敏史・フジモン・FUJIWARA

12日放送の『バナナサンド』(TBS系)にお笑いコンビ・FUJIWARAが出演。藤本敏史が独身に戻った現在の、切実な心境を吐露した。


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■離婚の件は「もう大丈夫」

「今一番テンションをアゲてあげたいゲスト」と番組で紹介されたFUJIWARAのふたり。番組冒頭、「大変な時期に来ていただきまして…」と、設楽統が早速昨年12月に離婚した藤本をイジる。

すると藤本は神妙な面持ちで頭を下げ、謝罪するボケですかさずスタジオを沸かせた。しかしその後「大丈夫やから(イジるの)やめて」と発言し、離婚の件はもう心配する必要がないことをアピール。

最近はテレビに出演する度に謝っているとも明かし、何に対して謝っているのか分からなくなってしまったようだ。

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■「喋りたい」と懇願

しっとりとしたオープニングとなったものの、同日の収録は芸人たちのトークが盛り上がり、気がつくと収録が予定より1時間もオーバーしていた。

そのため、設楽がそそくさと次のコーナーへ進めようとすると、藤本はなぜか設楽を阻止しようと試みる。

設楽の進行を妨害した理由について、藤本は「オンエアせんでもいから喋りたいわ。家に帰ったら一人やねん」と、収録を長引かせたい切実な理由を話した。


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■本当のところは寂しい?

藤本の発言によってスタジオは大爆笑となったが、藤本の個人的な都合で収録を長引かせるわけにもいかず、実際の放送ではすぐに次のコーナーへ移ってしまった。

番組冒頭、離婚の件は「もう大丈夫」と発言していた藤本だが、本当のところは少し寂しかったのかもしれない。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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