FUJIWARA、芸人のプライドを捨てた仕事に衝撃 「嘘でしょ?」
「仕事があるだけで幸せ」と考えるFUJIWARAの2人。これまで受けた仕事を『バナナサンド』で紹介し、驚きの声があがった。
2020/08/13 14:00
お笑いコンビのFUJIWARAが、12日放送の『バナナサンド』に出演。芸人としてのプライドを捨てて受けてきた仕事の数々に、驚きの声があがっている。
■プライドは1円の価値もない
番組では、バナナマンとサンドウィッチマンがFUJIWARAに「人生の勝ち方」を学ぶ企画を実施。FUJIWARAの2人は「芸人としてのプライドは1円の価値もない」と考えるようで、これまでプライドを捨てて受けてきた仕事について語った。
いつ頃からか「仕事があるだけで幸せ」という境地に達したと語る2人。どんな仕事も断らず、時には現場に行ってから仕事内容を知ることもあるそう。
■お弁当を温めるだけの仕事も…
断らなかった仕事の例として、服飾専門学校の生徒がデザインした奇抜な洋服を着用し、無言でランウェイを歩くものや、電車の乗客に対して原西孝幸がギャグを披露するといった内容があがる。
なかでも、スタジオに衝撃が走ったのは、コンビニのオープンを記念した仕事。客が買ったお弁当を電子レンジで温めるだけの仕事で、10人目の客には原西がギャグをプレゼントする予定だったが、客は9人しか来ず。「お弁当あと一人買ってもらえません?」と必死に呼びかける当時の様子を再現した。
■4割以上が「プライドが高い」
プライドを捨てたことによって、どのような仕事も楽しんでいる様子がうかがえるが、なかなかプライドを捨てることは難しいことだろう。ちなみに、しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,733名を対象に調査を実施したところ、全体の43.9%が「プライドが高いほうだ」と回答した。
想像を絶する仕事内容に、バナナマンやサンドウィッチマンは「アルバイトじゃないですか」「嘘でしょ?」「こんな仕事があるんですね」と驚きの表情を見せた。
・合わせて読みたい→出川哲朗、芸人人生が変わった瞬間 ビートたけしが放った一言で…
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国10代~60代の男女1,733名(有効回答数)