12歳少女が両親不在の家で暴行被害に 政府は犯人男に重刑を希望

少女が留守番中に、家に侵入した男。見つかったため凄まじい暴行を受けた少女は、今も意識が戻っていない。

■容疑者の身柄を確保

たまたま事件現場の近くに監視カメラが設置されていたことから、警察は映像を入念に確認した。

結果、殺人も含め過去に大きな罪を犯した男の存在が急浮上。少女を襲ったのもこの男である可能性が極めて高いと判断し、男の身柄を確保した。


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■当局の決断

この件を受け、デリー政府は少女のために一流の弁護団を準備したいと表明。

少女の現状については「体内にまでひどい傷を負っており、言葉では表現もできないような状態にある」「医師団が少女の命を救うために努力している」と明かし、「容疑者に有罪判決が下された場合、最も重い刑が望ましい」ともコメントしている。

日本も休校や夏休みで子供が留守番をすることがたびたびあるが、しっかり鍵を閉めておくなど、安全面には十分注意しておきたい。

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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原

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