無免許・危険運転で捕まった反抗期の少年 キレた両親のお仕置きが話題に
反抗期の息子に手を焼いてきた両親が、ご近所にまでとんでもない迷惑をかけた息子に激怒した。
両親が家にいないのをいいことに、あまりにも危険な行為に出た反抗期の少年。警察からの連絡ですべてを知った両親が、すごいお仕置きを思いついた。
■息子を置いて出かけた両親
米国・アリゾナ州で暮らすある少年は、反抗期の真っただ中のせいか、これまで何度か問題を起こしては家族、とりわけ両親を心配させてきた。しかし少年も、すでに14歳。留守番ならできると思ったらしく、両親は息子を置いて結婚記念日を祝うべくラスベガスに向かった。
残された少年は両親の車を洗うなどして時間をつぶしていたが、ふと「運転してみたい」「車が乾くまで運転するか」などと考え、実行に移すことにした。
■車に乗り込んだ息子
運転席に乗りエンジンをかけた少年は、そのまま車を走らせドライブを満喫。家の近所を走行するうちに調子に乗り、ついついスピードを出し過ぎてしまったようだ。
その様子をキャッチした警官が、少年に停車を命令。少年から両親の連絡先を聞き出すなり電話をかけ、「息子さんがご自宅の近くで運転していました」「しかもかなりスピードを出していました」と伝えた。