『スッキリ』ゆきぽよ、天の声に初チャレンジ 思わぬ努力に好感度爆上がり
『スッキリ』に天の声としてゆきぽよが登場。明かされたエピソードを受け、視聴者からの好感度が爆上がりしている。
7日放送の『スッキリ』にて、「ゆきぽよ」の愛称でお馴染みのモデル・木村有希が天の声を担当。
ナレーターとしてのゆきぽよのトークを今回初めて聞いた視聴者も多いようだが、そのトーク内容を受けて好感度が爆上がりしているようだ。
■ゆきぽよらしさが炸裂
『スッキリ』内のコーナー「クイズッス」ではいわゆる「天の声」と呼ばれるナレーターが登場し、金曜の天の声担当は週ごとに変更する体制となっている。
7日の放送では「ゆきぽよのお友達」という設定のもと、ゆきぽよ自身が天の声を担当。MC陣の加藤浩次や近藤春菜とトークを交え、スタジオの笑いを誘いつつコーナーを進行していった。基本は真面目にナレーションをしているのだが、時折ギャルらしいくだけた口調が飛び出すことも。
■ナレーションのコツ
コーナー終盤に加藤から「天の声上手かったよ!」と褒められると、ゆきぽよは嬉しそうな様子を見せつつ、「今(台本を)読んでるんだけど、漢字全然読めなくて…全部振り仮名振ったんだ!」とカミングアウト。
するとその告白内容を受け、加藤と近藤は「偉いね、そういう努力してるんだ!」「事前に調べたんだね」と感心してみせる。
■うっかり誤読するケースも
漢字に対する苦手意識の強いゆきぽよのように、日常生活でうっかり漢字の読み違いをしてしまった経験のある人もいることだろう。
以前、しらべぇ編集部では全国20〜60代の男女1,363名を対象とし、漢字の読み間違いに関する調査を実施。その結果、「小児科を『こじか』と誤読した経験がある」と回答した人は全体の9.0%と判明している。
ゆきぽよの努力を知り、視聴者からは「ゆきぽよはギャルだけど真面目なところが良いよね」「噛まずにナレーションで来てたし、スッキリ観て好きになったよ」といった声が多数上がっていた。
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(文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ)
対象:全国20~60代の男女1363名(有効回答数)