堀江貴文氏、自己流のコロナ対策語る 「感染症にはなりにくい行動様式」
堀江貴文氏が新型コロナの自己流対策を明かし、注目を集めている。
2日、「ホリエモン」こと実業家の堀江貴文氏が、自身のツイッターを更新。自身が行っている新型コロナウイルスへの対策について綴った。
■「感染症にはなりにくい行動様式」
堀江氏は、「そもそも私はコロナとか関係なく移動はほぼ決まった運転手での自動車移動だしキャバクラも行かないし夜飲む店も知り合いの店だけ。レストランは色んなところ行くけど他の客とは絡まないしな」と投稿。
普段から不特定多数との交流をしない堀江氏は「感染症にはなりにくい行動様式なのよ元々」としている。堀江氏が行うスポーツもゴルフ、スノボ、トライアスロンと野外かつ個人のものも多く会社に行く習慣もないと追記した。
■感染症はしっかり警戒する堀江氏
新型コロナは現状、予防接種がないため、自身で3密を避け、マスクや手洗い、アルコール消毒など気をつけるしかない状況が続いている。堀江氏は行動から気をつけていると語ったが、以前には、インフルエンザや風疹のワクチンを欠かさずしているとの発言も。
■「その生活羨ましい」
ワクチンを打てる病気にはしっかり予防し、行動も気をつけているという堀江氏に「個人の対策は大事ですよね」「感染症対策ばっちり」「そういう生活ちょっと羨ましい」といったコメントが相次いだ。
どれだけ関わる人を減らそうと、感染する可能性を0には出来ないだろうが、自身は気をつけた生活をしていると明かした堀江氏。
誰でもマネできる生活様式ではないが、新しい生活様式と言われるものに近い部分もある。新型コロナなどの感染症対策のため、不特定多数の人との接触は控えた生活を心がけたい。
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(文/しらべぇ編集部・Aomi)