嫉妬に狂った男が斧で妻をバラバラに 窓から胴体を投棄した直後にスピード逮捕

結婚生活を維持したい。その希望を砕かれた男が妻に斧を振り上げ、殺害した上に死体を遺棄した。

■震え上がった隣人たち

男は斧で妻の頭を3度殴りつけて殺害。続いて四肢と頭部を胴体から切り離し、胴体以外はスーツケースの中に詰め込んだ。残った胴については隠す気すらなかったらしく、アパートの窓の外に投げ捨てたという。

成人女性の胴体が勢いよく落下したことで大きな音が鳴り響き、血まみれの胴体を目視した隣人たちが慌てて通報。すぐに警官隊が駆け付け、アパート内を清掃中の男を発見し、署に連行した。


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■男が明かした胸中

身柄を確保された男は、「今はとてもつらく恥ずかしい気持ちでいっぱいです」などと話しているほか、「やってしまったことを後悔しています」「罪を認めますし、本当に申し訳なく思っています」とも心境を語っている。

妻を愛していたことは確かかもしれないが、近所の人たちも驚くほど異常に嫉妬心が強かったというこの男。妻との間に生まれた赤ちゃんはまだ1歳で、現在どこで誰が世話をしているのかなどの詳細は伏せられている。

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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原

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