宮根誠司、パックンが経験した臨床実験の報酬額を聞き思わず絶句
パックンことパトリック・ハーランが29日、大学時代に、少々怪しげな臨床実験のアルバイトをしていたと明かし、共演者を驚かせた。
お笑いコンビ「パックンマックン」のパックンことパトリック・ハーランが29日、『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ系)に出演。今から約30年前のハーバード大学時代に、少々怪しげな臨床実験のアルバイト経験を明かし、司会の宮根誠司らを驚かせた。
■コロナの研究に協力
この日は、新型コロナウイルスから完治したフリーアナウンサー・赤江珠緒と宮根の対談が放送。
赤江は感染経験を活かして、ワクチン開発につながる研究「コロナ回復者専用抗体検査プロジェクト」に今後協力すると明かしていた。
■舌鋒鋭いパックン
スタジオでもその臨床実験が話題になり、宮根が「トランプさんは、ワープするようなスピードでワクチンを作っており、もう最終段階に近い段階だと言っている。このままアメリカでワクチンはできるんでしょうか」とコメンテーター陣に質問。
するとパックンは「まだ3万人の臨床実験が始まったばかり。出てきたデータの精査にも時間がかかる。何よりもトランプのいうことはあまり信じない方がいい」とバッサリ切り捨て、スタジオ内の笑いを誘った。