常盤貴子、『ビューティフルライフ』で女優引退を考える 「木村拓哉さんは…」

『櫻井・有吉THE夜会』で女優・常盤貴子が驚きの過去を明かし…

23日放送『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に女優・常盤貴子が出演。引退を考えた過去を明かし、視聴者を驚かせている。


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◼常磐の代表作

1991年に女優デビューした常磐。主演ドラマ30本、映画出演30本を数える大女優へと成長し、芸能生活30周年を迎える。

そんな彼女の代表作と言えば、平均視聴率32.3%、日本歴代3位の最高視聴率41.3%を記録した2000年放送のドラマ『Beautiful Life ~ふたりでいた日々~』(同局)。当時27歳だった常盤は車椅子の女性役を熱演、木村拓哉との恋愛模様を描いた同作は社会現象を起こした。

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◼みちょぱも「泣けるシーン」

しかし、このドラマの撮影中に「唯一1回だけ女優引退を真剣に考えた」と常盤は明かす。

女優歴10年の常磐が引退を考えたのは、余命宣告をされ傷ついた常磐が真冬の湖に車椅子のままで身投げしようとしたシーン。木村が駆けつけてそれを止めるファンにとって印象的なシーンだが、このとき、常磐は引退を考えていたというのだ。

母が木村の大ファンで同作も鑑賞済みのみちょぱこと池田美優も「めちゃくちゃいいシーン。ここでも泣ける」と感想を零しながら驚き、全員で引退理由を考えていく。

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◼意外な引退理由