明石家さんま、コロナ禍でのキャバ嬢の現状を語る 「6割ぐらいが…」

『ホンマでっかTV』で明石家さんまがコロナ禍でのキャバクラ嬢について言及して…

明石家さんま
(写真提供:JP News)

22日放送『ホンマでっか!? TV』(フジテレビ系)で明石家さんまが、新型コロナウイルス禍での自身の周囲のキャバクラ嬢の現状について言及した。


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◼転職も視野に…

2020年は新型コロナウイルスが蔓延、新しい生活様式が設けられるなど大きな変化が起きている。そのなかで、住宅や美容・経済など20年下半期の変化を番組の有識者が予想、「夜の街」を代表するキャバクラ嬢の生活についても言及していった。

3密が危惧される夜の街の関係者によるコロナ感染が取り沙汰されているなか、キャバ嬢達もコロナ以前のように出勤ができない状況下にある。

そこで有識者はキャバ嬢に転職も考えるべきと提案、「営業の仕事」に向いていると指摘した。よく指名を取るキャバ嬢と優秀な営業マンには「共感力の高さ」「押しの強さ」が共通してあるため、営業職で力を発揮すると解説された。

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◼さんまのLINE調査では?

有識者のヒアリング調査によると、「キャバクラなどの接客を伴う飲食店従業員の失業率は20~30%程度にのぼる可能性がある」という。

これにさんまは「みんなヤメたいんだけど言うてるで」「60%ぐらいにならない? 俺のLINE調査では60%超えている」と言及。有識者より、それは休職を含めての数値ではと指摘されると「なるほどな」と納得した。

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