「手づくり=愛情」TBSアナの発言が物議 立川志らくが生放送で一喝

社会現象にまでなった「ポテサラ論争」。手づくり=愛情であると主張するTBSの国山ハセンアナに、立川志らくが生放送で一喝

■視聴者から多くの反響

料理を手づくりする大変さを理解しないまま、「手づくり=愛情だ」と主張していた国山アナについては、「ポテサラだけ作ってハイ! 手作りよ! 愛情ですよ! で夕食すまない」「それを作りながら、メインや汁を作って、その間背後で子供が泣いてたり、走り回ってたりする。そもそもの状況がわかってない」など、再び厳しい声が多数。

その一方で、「手づくり神話」のプレッシャーに苦しむ人々の立場に立った志らくのコメントには「志らくさんの言ってることに1番納得」「一貫して志らくさんが完全に主婦(主夫)目線で意見を言ってくれてて彼に対する好感度ダダ上がり」など多くの反響が寄せられている。


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■「バレない惣菜アレンジ」にも苦言

その後番組では、ひと手間加えることで家族に惣菜であるとバレないアレンジレシピが紹介された。しかし、「ひと手間」と謳っているわりに惣菜のポテトサラダを冷静スープに変身させるなど、手間暇のかかるものがいくつか。

そもそも「惣菜だとバレないように」という番組のスタンスに違和感を感じた志らくは、「(惣菜だと)バレていいんだよ」と、再度訴えた。

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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい

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