麒麟・川島らの体験した『黄金伝説』過酷ロケに視聴者衝撃 「今ならBPOだな」
『アメトーーク』でずん・飯尾和樹、タカアンドトシらが『いきなり黄金伝説』について語り…
◼タカが嫌う『黄金伝説』ロケは?
麒麟・川島明も同ロケの3泊4日版を経験済みだが「3日間で3匹しか釣れなかった」ため、3日で5kgも痩せてしまったと苦笑い。タカトシは2泊3日だったと明かし、「飯尾さんのころはめちゃくちゃ過酷な時期、1週間はマジでヤバいってなって日数が減った」と分析する。
そんなタカトシ・タカが最もツラかったのは、「1週間で1人1,000枚せんべいを食う」ロケ。いま、やっとロケができる状況になったが同ロケだけは「イヤです」と即答、「これはロケじゃない。家のなかずっと、一瞬も休めない」といまでも消えない嫌悪感をあらわにした。
◼視聴者も驚き
過酷すぎるロケを次々に放送してきた『黄金伝説』。当時を振り返った芸人らの表情は苦いものだった。
驚いた視聴者からは「今ならBPOだな黄金伝説」「黄金伝説って辛い番組だったんだね」「00年代の黄金伝説はマジで頭おかしいからな」「黄金伝説って本当に伝説的な番組だな」と多くの感想が寄せられている。
コンプライアンスに厳しい昨今、真逆のスタイルを築き上げた『黄金伝説』の過酷ロケに興味を覚えた視聴者は少なくないようだ。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)