『スッキリ』加藤浩次、スマホ世代の電話ジェスチャーに衝撃 「おれらの時代は…」
『スッキリ』「電話をする」というジェスチャーの、世代間の違いに注目。多くの視聴者が衝撃を受けている。
■固定電話を使用したことがない?
新世代のジェスチャーを目の当たりにしたスッキリ一同は、納得した表情を見せてジェスチャーを真似てみせる。加藤が「おれらの時代はこうだよね!」と指を立て、近藤と頷き合う一幕も。
「パーにした手」がスマホ本体を表しているのか、スマホを持った手の形を模しているかは個人差がありそうだが、固定電話の受話器と関連がないことは明らかだろう。
試しに記者が小学4年生と2年生の子供を持つ40代男性に話を聞いてみると、「子供たちは固定電話は未経験」という回答が。
■視聴者からも驚きの声
ジェネレーションギャップを感じた視聴者はかなり多いようで、ツイッターでは「今の若者はそうなるよな…」「時の流れを感じて寂しくなった…」といった驚きの声が多数上がっていた。
ちなみに手話で「電話」を表す際は親指と小指を立てた状態で耳元に手を添えるが、「スマートフォン」を示す場合は片手の掌を別の手でスワイプする動作になるようだ。
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(文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ)