蒙古タンメンで作る旨辛カルボナーラが激ウマ　辛味が消える衝撃の味に

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■その作り方は…

まず、沸かしたお湯を北極ラーメンに注ぎ3分待機。通常は5分待つのだが、今回は後で火にかけるため短めに設定した。

続いて、フライパンにバターを入れて溶かし、ベーコンを炒めていく。全体的に火が通ったら、牛乳を加え2分ほど中火で熱する。ふつふつとしてきたら弱火にして、卵と粉チーズ、北極ラーメンの麺と汁を投入し、よく混ぜ合わせる。

麺とソースをよく絡めれば「辛味噌カルボナーラ」の完成だ。今回は胡椒を振り、真ん中に生卵をトッピングしてみた。

ひと口食べると、北極ラーメンの辛味噌がカルボナーラの柔らかな味わいに包まれているのがよく分かる。牛乳のコクと味噌がベストマッチで、優しい味の中からピリリとした辛味が感じられ、程よいアクセントとなっていた。

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■アレンジの幅は無限大

「辛味噌カルボナーラ」が、かなりマイルドな仕上がりになってしまっただけに、辛味が物足りないと感じた激辛マニアの記者は、北極ラーメンに付属している極辛オイルをトッピング。オイルの辛味とカルボナーラの甘みが混ざりあい、かなり満足いくアレンジとなった。

今回はカルボナーラにアレンジしたが、ご飯を加えリゾット風にしてみたり、魚介を追加してクラムチャウダーにしてもおいしいくなるだろう。北極ラーメンが味噌味ということもあり、応用の幅が広そうだ。ぜひ、オリジナルのアレンジレシピを考えてみてはいかがだろうか。