高嶋ちさ子、長嶋一茂の妻への発言に呆れ 「ウチなら命はないね」
『ザワつく金曜日』で高嶋ちさ子が長嶋一茂に呆れて…
◼地雷を踏みかける一茂
「自分のスケジュールは自宅のカレンダーに書いているけど、ママのスケジュールはわからない。(書いてもらうにも)やることが多すぎて書けないって言われる」と嘆く一茂。
「妻に対する甘えもある」と反省しつつも、「妻は仕事をしているわけじゃない。ネイルとかマッサージとかジムとか…」と話を続けると、ちさ子らから「それヤバい」と妻の機嫌を損ねる発言との指摘が。
それに気づいた一茂は「それはもちろん大事な用事なんだけども」とフォローをはじめ、「自分がすごく甘ちゃんの考えで『もしかしたらご飯を作ってくれるかも』って声をかけてしまう」と話の着地点をずらしていく。
◼視聴者は双方に賛同
本来は、妻のスケジュールがわからないので出かける直前に声をかけて妻の機嫌を損ねてしまう、「コレはどっちが悪い?」といった話の展開だったはずだが、一茂は最終的に「全部、俺が悪い」と断言、妻への不満を押し殺した。
視聴者からは「昔ながらの専業主婦を無償家政婦という考えのお方だね」「一茂の言い分もわかる。ちさ子の言い分もわかる」「一茂が言ってる事、間違ってないと思う。奥さんが働いてるか否かは重要」「えっ長嶋一茂そんな変な事言った?」と双方を支持する意見が飛び交っていた。
夫としての不満を漏らしてしまった一茂と妻側の心情を推し量ったちさ子。どちらにも言い分はあるだろうが、その夫婦にとって最善の妥協点を見つけるのが何よりも重要なのだろう。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)