加藤浩次、球磨川の氾濫めぐるマスコミ責任に言及 「よく言った」と共感の声

記録的な豪雨が九州地方を襲来。現地のダムをめぐる事情について、加藤浩次が持論を展開した。

■加藤浩次、マスコミの責任を主張

モーリーの持論を受け、MCの加藤浩次は「政治家がそういった民意によって選ばれてしまう」「民意を促しているのは我々マスコミでもある」とコメント。

続けて「後のフォローっていうのも、我々がしなきゃいけないんでしょうね」「あの時ダムの反対をして、今こうなっているということを伝えなければいけない部分もある」と、意見を発している。


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■「よく言った!」と共感相次ぐ

メディア、マスコミ側の責任を問題視した加藤に対し、視聴者からは反響が続出。

ツイッター上では、「マスコミの責任を口にした加藤浩次、本当に偉いと思う」「メディア側の非も認めるのは立派だね」といった声が多数上がっている。

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(文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ

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